よくある質問(葬儀)
葬儀
- Q.
深夜にもしものことがあったらどうすればいいのですか?
+ -
A.
1年365日・24時間お電話で対応しています。深夜でも寝台車でお迎えに行かせていただきますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
- Q.
いつロウソクとお線香を立てればいいですか?
+ -
A.
基本的にお亡くなりになったことを寺院に連絡していただくと、ご住職が自宅(もしくは会館)に来られ、枕経というものをあげていただきます。このお経があがって初めてご病人からいわゆる”ホトケ様”になるということですので、この枕づとめに来ていただいた際から立てていただきます。
門徒(浄土真宗の檀家)様の場合は、即身成仏(亡くなると同時に浄土へ帰る)の教えなので「線香を絶やさず」にという宗派の教えはございません。
ですが、丹波篠山の風習で絶やさずと気になさるお宅もあると思います。結局は当家様自身が無理をなさることがないようにしていただければ、そこまで神経質になる必要はないと思いますので、できる限りで結構です。
また、寺院や地域によっては枕づとめのないこともございますので、その際はお気持ちで立て始めていただくと良いでしょう。
- Q.
葬儀をしたいのですけど、新仏です。新家のためお寺様とおつきあいがありません。どうしたらいいですか?
+ -
A.
本家、実家のお寺様に依頼されてみてはいかがでしょう。まずは、どの宗派にするか皆様でご相談ください。宗派が決まりましたら、近いほうがお墓などの世話をしやすい利点もありますので、できるだけ家から近いお寺を探してください。もし、寺院様とお付き合いがない場合は、当社にて丹波篠山市・丹波市の各宗派のお寺様をご紹介いたします。
- Q.
亡くなった父は浄土宗で喪主の私は違う宗派の信仰をしています。葬儀はどちらの宗派がいいですか?
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A.
なるべくなら、お父様の宗派の浄土宗でされたら良いと思います。
- Q.
住職へのお布施はどれだけ包めばいいですか?
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A.
そもそもお布施の金額は決められているのではなく、気持ちです。地区、地域によってある程度決まっている所もありますが、おおよその相場もあります。
- Q.
いつお寺様にお布施を持って行くのですか?
+ -
A.
葬儀・告別式の当日、お寺様(諷経様)が揃われてからスタッフが声をかけさせていただきますので、一緒にご挨拶をお願いいたします。
- Q.
お棺に入れる物ですが、何を入れても構いませんか?
+ -
A.
きれいにお骨を残すため、火葬炉を故障させないために、ビン・缶・プラスチック類は入れないでください。わからない物がありましたら、弊社スタッフにご相談ください。
- Q.
いつお棺に服や食べ物を入れてあげたらいいのですか?
+ -
A.
納棺(ご遺体を柩に納める)の時に、故人が愛用された品物を一緒に入れてあげてください。納棺の時に入れていない場合は、葬儀が終わったあと最後のお別れの時に、お花と一緒に入れてあげてください。こちらでお預かりもいたします。
- Q.
遺影写真はどんな写真がいいですか?
+ -
A.
最近では、スナップ写真でにっこり微笑んでいるお写真が多いです。また、着せ替えも可能ですので、弊社スタッフまでご相談ください。
- Q.
故人の好きなお花を祭壇に使っていただきたいのですが?
+ -
A.
もちろん取り入れさせていただきます。何よりの故人の供養になると考えます。故人が育てていた花木あればもっといいでしょう。しかし、季節にない花もございますので、弊社スタッフまでご相談ください。
- Q.
喪主はだれがするのですか?
+ -
A.
喪主とは祭祀を執り行う人物です。通常であれば、故人の配偶者、あるいは子供、兄弟などがつとめます。
- Q.
式の際、あいさつはどうすればよいのですか?
+ -
A.
ご親族が、直接ごあいさつするのが一番よいでしょう。どうしてもという場合、弊社にて文章のご提案も含め、代行させていただきます。
- Q.
そもそも家族葬とはどのような式ですか?
+ -
A.
式事自体はあまり変りませんが、家族と限られた親族だけで公表せずに執り行います。
- Q.
香典を辞退したいのですが?
+ -
A.
ご香典を受け取らないということは、今後お付き合いができないことを意味します。遠方にお住まいで、地域の方々とのお付き合いができない方、身寄りがない方などがご香典を辞退されます。ご香典は、相互扶助(助け合い)の意味から始まったものです。ですから、「面倒くさいから」、「お金はあるから」、「皆しているから」という理由では、ご辞退されないほうがよろしいかと思います。当社では香典帳の整理をさせていただいておりますし、即日返しをする事もできます。ぜひ弊社スタッフまでご相談ください。
- Q.
葬儀金額はだいたいどれくらい必要ですか?
+ -
A.
様々です。各家の方のご意見とご希望を伺いながら、故人様にあった葬儀を私達はお手伝いさせていただきます。金額的な面では、ひとつひとつ説明しながらお見積りさせていただき、ご了解を得てから葬儀を進めます。
- Q.
葬儀費用はいつまでに支払えばいいのですか?
+ -
A.
昔は葬儀終了当日に支払うという習慣があったようですが、現在はそのようなことはありません。葬儀終了日、翌日又は翌々日には当家様宅に電話をさせていただいた後お支払日の相談をさせていただいております。
- Q.
お供え(供花・供物)のお金はいつ払ったらいいのですか?
+ -
A.
式中または式が終了してからでも大丈夫です。
- Q.
霊柩車には誰が乗るべきでしょうか?
+ -
A.
喪主様が乗車することが多いのは確かです。しかし、例えば故人のご子息が喪主で、故人の配偶者が健在な場合には配偶者が乗車することもありますので、特に気になさらず決めていただいて結構です。
- Q.
火葬許可証の手続きはどうすればいいですか?
+ -
A.
弊社ではスタッフにて火葬手続きを無料代行させていただいております。
- Q.
参列時の服装は?
+ -
A.
派手な服装でなければ決まりはありませんが、現在一般的には男性は黒又は濃紺・グレーの無地のスーツに黒ネクタイ。女性は黒又は濃紺・グレーの無地のワンピースや洋装 和服であれば地味な着物に黒の帯。アクセサリーなどは注意しましょう。
- Q.
香典の表書きは?
+ -
A.
下記の通りとなります
仏式 : 御香典、御仏前
キリスト教 : 御花料
神式 : 御玉串料
- Q.
お参りに行きたいのですが、自分の宗派と相手の宗派が違います。どうすればいいですか?
+ -
A.
ご自分の宗派にあわせていただいても良いと思います。ただ、神式、仏式の違いならその場に合わせたほうが無難です。
- Q.
香典返しはいつ送るのですか?
+ -
A.
四十九日が済んで、挨拶状を添えてお送りしましょう。
- Q.
神棚封じの「×」は、いつまで貼っておくのですか?
+ -
A.
四十九日で剥がしていただいて結構です。しかし地域によっては百ヶ日、また一年間という場合もあるでしょう。
- Q.
白木の位牌はいつまで置いておくのですか?
+ -
A.
通常は四十九日までです。四十九日以降は本位牌をお仏壇の中でお祀りします。
- Q.
納骨はいつまでにするのですか?
+ -
A.
お寺様、地域の風習により違いはありますが、一般的には四十九法要後にされる方が多くおられます。
- Q.
私の家にはまだお墓がありません。お墓ができるまでお骨は?
+ -
A.
お仏壇があればお墓ができるまでお仏壇へ納めておいてください。
- Q.
お仏壇はいつまでに用意すればいいですか?
+ -
A.
特別な決まりはありません。ただ、お気持ち的に一つの区切りとして、四十九日の法要や一周忌などにあわせてご用意されるお客様は多いです。お墓よりも毎日接するお仏壇を先にご用意されるということもしばしばあります。